ま、いっか
なんだか会社でいろいろごたごたしてるんだけど、ま、いっか。
空中リンゴ斬りの世界新記録
自分で投げたリンゴを1分間にいくつ切れるかというギネス記録らしい。
ギネス認定後、なぜか市庁を訪れたそうだ。市長も「大したものです。おめでとうございます」とのコメント。
まあ、それで、切ったリンゴをどうしたのかが書かれていない。
ギネス認定後、なぜか市庁を訪れたそうだ。市長も「大したものです。おめでとうございます」とのコメント。
まあ、それで、切ったリンゴをどうしたのかが書かれていない。
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郵便物を捨てた契約社員
今日のニュース。
郵便事業会社の契約社員が、郵便物81通を川に捨てたとの容疑で逮捕された。
なぜ見つかったか。
漁師の底引き網に引っかかったのだそうだ。お手柄というか、なんというか、網にかからなければ、みつからなかったってことか。
それにしても容疑者の動機がふるっており、
「早く配達を終えて、上司にほめられたかった」と。
そもそも、早く配達すると、褒められるシステムはおかしいじゃないか。
配達可能な件数・枚数はだいたい上限が決まっているはずなので、
それ以上配らせるとなると、当然手抜きが出てくる。
確信犯的な誤配も増える。
ほかにも不達のまま捨てられていた郵便物約1万2000通が見つかっているとのこと。
郵便事業会社の契約社員が、郵便物81通を川に捨てたとの容疑で逮捕された。
なぜ見つかったか。
漁師の底引き網に引っかかったのだそうだ。お手柄というか、なんというか、網にかからなければ、みつからなかったってことか。
それにしても容疑者の動機がふるっており、
「早く配達を終えて、上司にほめられたかった」と。
そもそも、早く配達すると、褒められるシステムはおかしいじゃないか。
配達可能な件数・枚数はだいたい上限が決まっているはずなので、
それ以上配らせるとなると、当然手抜きが出てくる。
確信犯的な誤配も増える。
ほかにも不達のまま捨てられていた郵便物約1万2000通が見つかっているとのこと。
Q.印刷物の完成品を納品する前に、完成品と同じ色、同じ紙、同じ質感の見本を見せて欲しいんですが。
これは時々聞きますが、
良識のある皆さんならおわかりのように、無理な相談です。
ホンモノと全く同じ見本を見せるには、ホンモノを作るしかありません。
ホンモノを2回作る代金を払っていただけるなら、ホンモノと全く同じ見本はお見せできますが、
その見本がお気に召さなかったときは、さらにもう一度ホンモノと全く同じ見本が必要になるじゃないかと思うので、
まあ2回では収まらないでしょう。
また、クライアントのほうもそこまでして必要かというとそうでもなさそうです。
ということで最近の校正。
<1>DDCP、デジタルコンセンサス(デジコン)など
デジタル的に実際の刷り色をシミュレーションした簡易的な校正刷りです。最近は、ほっとんどこれです。大筋としてカラープリンターやPDFよりも実際の色に近いです。(中には、プリンター、大判プリンターの色味をしっかり調整している会社もあり、その場合はプリンターでも十分近い)が、紙は専用なので、紙の質感まではシミュレーションできません。また、機種によっては用紙がややクリーム色で、薄いパステルブルーがやや緑に近くなることもあります。ってな感じで、プリンターよりは◎というレベルの校正です。
<2>本紙色校正刷り
これは実際の紙、実際のインクを使って小さい機械で試し刷りをするのですが、ほんとのところは本印刷と同じ色にはならないことも多いです。紙、インク、機械すべてが校正刷り用のもので、実際の印刷用とは違うからです。機械の大きさも違えば、紙を突っ込む方向も違うこともあり、校正と印刷とで、色をぴたりと合わせるのがなかなかむずかしいようです。高い割にはそんな感じなので、最近はあまり使われていません。
<3>本機校正
どうしてもというお客様のために、最近よく使う手がこれです。実際の機械、実際の紙、実際のインクで、少し刷ってしまおう、という校正です。2回するのに近いのですが、ほぼ仕上がりと同じ色での校正が可能です。ただし、たっかいです。
<4>プリンター校正
最近案外多いのが、カラープリンター出力での校正です。この経済情勢下、費用重視の面もかなりあり、色についてはこだわらないから安く作りたいという場合におすすめです。
最後に、
型押し(エンボス)、ラミネート(PP貼り)、型抜きなども、事前の見本はむずかしいです。
と、そういうわけで、
大学を出てからパンフレット制作一筋の私としては、
印刷物を作るときは、「想像力」を働かせていくことが最も大切、と助言いたしますです。
良識のある皆さんならおわかりのように、無理な相談です。
ホンモノと全く同じ見本を見せるには、ホンモノを作るしかありません。
ホンモノを2回作る代金を払っていただけるなら、ホンモノと全く同じ見本はお見せできますが、
その見本がお気に召さなかったときは、さらにもう一度ホンモノと全く同じ見本が必要になるじゃないかと思うので、
まあ2回では収まらないでしょう。
また、クライアントのほうもそこまでして必要かというとそうでもなさそうです。
ということで最近の校正。
<1>DDCP、デジタルコンセンサス(デジコン)など
デジタル的に実際の刷り色をシミュレーションした簡易的な校正刷りです。最近は、ほっとんどこれです。大筋としてカラープリンターやPDFよりも実際の色に近いです。(中には、プリンター、大判プリンターの色味をしっかり調整している会社もあり、その場合はプリンターでも十分近い)が、紙は専用なので、紙の質感まではシミュレーションできません。また、機種によっては用紙がややクリーム色で、薄いパステルブルーがやや緑に近くなることもあります。ってな感じで、プリンターよりは◎というレベルの校正です。
<2>本紙色校正刷り
これは実際の紙、実際のインクを使って小さい機械で試し刷りをするのですが、ほんとのところは本印刷と同じ色にはならないことも多いです。紙、インク、機械すべてが校正刷り用のもので、実際の印刷用とは違うからです。機械の大きさも違えば、紙を突っ込む方向も違うこともあり、校正と印刷とで、色をぴたりと合わせるのがなかなかむずかしいようです。高い割にはそんな感じなので、最近はあまり使われていません。
<3>本機校正
どうしてもというお客様のために、最近よく使う手がこれです。実際の機械、実際の紙、実際のインクで、少し刷ってしまおう、という校正です。2回するのに近いのですが、ほぼ仕上がりと同じ色での校正が可能です。ただし、たっかいです。
<4>プリンター校正
最近案外多いのが、カラープリンター出力での校正です。この経済情勢下、費用重視の面もかなりあり、色についてはこだわらないから安く作りたいという場合におすすめです。
最後に、
型押し(エンボス)、ラミネート(PP貼り)、型抜きなども、事前の見本はむずかしいです。
と、そういうわけで、
大学を出てからパンフレット制作一筋の私としては、
印刷物を作るときは、「想像力」を働かせていくことが最も大切、と助言いたしますです。
Q.ホームページ見たんですが、おたくではタトゥーできますでしょうか?
いや「タトゥー」は彫り物のほうです。温泉の入り口などによく書かれているやつです。
私たちが作っているのは「タトウ」ですよ。
タトウというのはいわゆるポケットフォルダーのことで、
厚紙を折りたたんで、リーフレットなんかを入れる入れ物のことです。
着物をしまっておく「たとう紙」(畳むの昔風表現)から来ています。
なので、ごく和風に「たとう」と発音して下さい。
YahooやGoogleで検索するときも「タトウ」や「ポケットフォルダー」と入力しましょう。
「タトゥー」はまったく違うモノです。
私たちが作っているのは「タトウ」ですよ。
タトウというのはいわゆるポケットフォルダーのことで、
厚紙を折りたたんで、リーフレットなんかを入れる入れ物のことです。
着物をしまっておく「たとう紙」(畳むの昔風表現)から来ています。
なので、ごく和風に「たとう」と発音して下さい。
YahooやGoogleで検索するときも「タトウ」や「ポケットフォルダー」と入力しましょう。
「タトゥー」はまったく違うモノです。
Q.えーと六本木でマッサージ店をしているのですが、三つ折りのパンフ500枚で、おいくら万円でしょうか?
パンフレットの制作料金を聞かれるときに、
初めて「おいくら万円」と言われたので、
やけに印象に残っています。
初めて「おいくら万円」と言われたので、
やけに印象に残っています。
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